防犯おおさか 第140号 平成30年 4月
(機関紙防犯おおさか140号よりホームページ用に編集して掲載しています。一部広告等は掲載していません)


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春の地域安全運動を実施します
若葉の緑が目にも鮮やかな季節となりました。今年も春の地域安全運動を実施します。
この運動を契機として、更なる、自主防犯意識の向上と自主防犯行動の促進を図り、
「安全で安心して暮らせるまち大阪」の実現に向けて、皆様のご協力をお願いいたします。

実施期間  

   4月18日(水)から4月27日(金)
     までの間

重点

○特殊詐欺の被害防止

○子どもや女性を対象とする
         犯罪の被害防止

○自動車関連犯罪及び
         ひったくりの被害防止





平成29年中の大阪重点犯罪の認知・検挙状況について(確定値)

全刑法犯の認知件数は、前年比で1万5,000件以上減少し、ひったくり、路上強盗、
自動車盗、車上ねらい及び部品ねらいについては減少しました。
 しかし一方で、性犯罪のうち強制わいせつ及び公然わいせつの認知件数が減少する中、強制性交等の犯罪は増加しました。
 大阪府警察においては、本年も子どもや女性の安全を守る力の強化を重点目標に掲げ、警察・自治体各地区防犯協会のオール大阪体制で、より一層の対策強化に努めてまいります。



  
〜みんなで力をあわせて 安全・安心まちづくり〜




特殊詐欺(振り込め詐欺及び振り込め類似詐欺)被害防止
平成29年中の大阪府内における特殊詐欺の認知件数は1,597件、被害金額は約37億5千万円で、過去最高を記録した一昨年と比較して、認知件数で36件(−2%)、被害金額で約15億円(−29%)とそれぞれ減少しましたが、依然として深刻な状況が続いています。
 (公社)大阪府防犯協会連合会・大阪府警察としましても、組織を挙げて対策に取り組んでいますが、地域防犯の先導役である各地区防犯協会の皆様方も、「安全なまち大阪」の確立に向け、ご尽力賜りますようお願い申し上げます。

平成29年中の特殊詐欺認知件数と被害金額(暫定値)



「特殊詐欺の被害を防ぐために!」

特殊詐欺の犯人は電話を使って被害者を騙します。
犯人からの電話に出なければ、被害を防止できます。

◎その電話本当に息子さん??

実の息子等の名前を名乗り電話をかけてきて、会社のお金を横領した。今日中に返さないとクビになる。不倫相手を妊娠させた。示談金が必要だ。等と言ってお金を要求してきます。

「電話でお金の話は詐欺を疑って!」
「本当の息子さんか必ず確認を!」
◎キャッシュカードを預かりますは詐欺の手口

   百貨店や家電量販店、銀行協会等を名乗り電話をかけてきて、クレジットカードが悪用されています。キャッシュカードも悪用されるおそれがあります。 新しいキャッシュカードを作るので暗証番号を教えてください。今のキャッシュカードは担当者がとりに行きます。等と言って暗証番号を聞き出した上、キャッ シュカードをだまし取り、ATMでお金を引き出します。

「暗証番号は他人に教えない!」
「キャッシュカードは他人に渡さない!
◎詐欺の電話に対策を!
○ 留守番電話の活用
在宅中でも留守番電話に設定して、知らない電話には出ないようにしましょう。
○ 防犯機能付電話機等の使用
    電話に出る前に、迷惑電話防止のメッセージや注意喚起のアナウンスを流したり、通話内容を自動で録音する電話機等も販売されています。このような機器も被害防止に効果があります。

〜その電話 本当にあなたの 息子さん?〜
〜キャッシュカードは渡さない 暗証番号は教えない〜


子どもが被害にあわないために


被害を防ぐために子ども自身ができること
〜子どもたちに教えてあげてください〜
5つの約束を守りましょう
@ 一人で遊びません。
A 知らない人についていきません。
B 連れて行かれそうになったら、大きな声を出します。
C 誰とどこで遊ぶ、いつ帰るかを言ってから出かけます。
D お友だちが連れていかれそうになったら、すぐに大人の人に知らせます。
防犯ブザーをもちましょう
@ すぐに使えるところ、目立つところに付けましょう
A いざというとき、鳴らせるように使い方を練習しましょう
B 外出するときは、忘れずに持って行きましょう
C 防犯ブザーが鳴っていたら、大人の人に知らせましょう
D 日頃から音が出るか確認しましょう



被害を防ぐために大人が子どものためにできること 〜参加してみませんか「子どもの安全見まもり活動」〜

              ◆子どもの安全見まもり活動とは◆
○ 通学路や遊び場等において、子どもの安全を見まもる活動です
○ 誰もが、いつでも、それぞれのやり方(花の水やり、犬の散歩等)で、
   無理せず自由に参加できる活動です
○ 子どもたちから元気をもらい、子どもたちの笑顔が見られる、
   やりがいのある活動です



〜 地域の輪 みんなで守ろう 子どもの未来 〜

〜振り向いて あなたの後ろに 迫る影〜


◆◆◆平成28年度(公社)大阪府防犯協会連合会ブロック連絡会を開催しました◆◆◆

平成30年2月から3月にかけて、各方面区において「平成29年度(公社)大阪府防犯協会連合会ブロック連絡会」を開催しました。
 この連絡会は、ブロック毎の各防犯協(議)会が緊密に連携し、情報交換及び交流を深めるとともに、効果的な地域安全運動の推進を図ることを目的とするも ので、各防犯協(議)会をはじめ、防犯ボランティア団体によるボランティア活動の紹介、各警察署管内における主な取組内容の紹介など様々な取組が発表さ れ、意見交換が行われました。
 これからも安全なまちづくりに向けた積極的な取組を推進してまいりますので、皆様のご協力をお願いいたします。




◆◆◆大阪学生安全・安心ボランティア交流会2017を開催しました◆◆◆


平成29年11月25日(土)、摂南大学寝屋川キャンパスにおいて、近畿圏の学生ボランティアの交流を図るため、『近畿学生安全・安心ボランティア交流会2017』が開催されました。
 この交流会は、(公社)大阪府防犯協会連合会・大阪府警察本部の主催により、摂南大学法学部の全面的な協力の下、同大学法学部中沼丈晃氏をコーディネーターにお招きし、滋賀・京都・大阪・兵庫・奈
良で活動している多数の学生防犯ボランティアが参加し、防犯キャンペーンの企画・立案を行い、現場を想定したロールプレイング、さらには警察官を交えた模擬実演を行いました。
参加した学生それぞれが意見を出し合い、創意工夫したキャンペーンを企画から実演まですることにより、実現可能で斬新なアイデアが多数生み出され、非常に有意義な経験となりました。

〜カギ締めて 荷物残さず からっぽに〜


平成30年全国地域安全運動/平成30年全国暴力追放運動

ポスター・標語・青パト写真の募集

 【課題】●ポスター・標語
     @安心安全なまちづくり
       〜犯罪なくしてみんなの笑顔
     A暴力団への加入阻止

    ●青パト写真
    青色回転灯装備車の活動中の写真
  
 【応募資格】
  問いません。

 【送付先】
 (公社)大阪府防犯協会連合会
 〒543-0061  大阪市天王寺区伶人町2番7号 
               大阪府夕陽丘庁舎4階

 【締切り】
   平成30年6月1日(金) 

 【入選発表】
  入選結果は、全国防犯協会連合会の広報誌
  「月刊安心な街」
  全国暴追センターの機関誌
  「全国センターだより」、
  ホームページで発表されます。

【応募のきまり】
 (未発表の作品に限ります。原則として応募作品は返却しません)

応募作品の裏面に、住所・氏名(フリガナ)・年齢・電話番号・職業または学校名・学年を明記してください。

●ポスター

・デザインは、B3判のヨコ描きで作ってください。
  (規格外は審査対象外)

・作品にスローガン(キャッチコピー)の文字は、入れないでください

●標語(キャッチコピー)

・応募は、一課題につき一人1点。

・郵便はがきか、はがき大のものにタテ書きで、一枚の用紙に1点のみお書きください。

●青パト写真

・応募は一人5点まで。
・カラープリントA4サイズ (規格外は審査対象外)
・デジタル写真可(ただし印画紙にプリントしたものに限る)
・所定の応募票を作品のウラに貼付の上郵送で応募。

詳しいお問い合わせは、大阪府防犯協会連合会事務局 06-6772-3930まで


〜きいつけや〜あんたのこどやで そのバック〜

地域安全トピックス◇◆◇
             【曽根崎】
曽根崎防犯活動写真
曽 根崎防犯協会は、設立72年を迎え、これまで以上に警察署をはじめとする関係機関・団体、地域住民との連携を密接にして、防犯意識の醸成及び啓発活動を強 力に推進しています。特に、特殊詐欺被害防止対策としては、管内のIT最先端技術を学ぶデジタルハリウッド大阪校と連携して、被害防止を呼びかけるための グラフィック映像を活用した広報活動を行っています。また、本年1月18日には、俳優の阿部寛さんを一日警察署長にお迎えして、特殊詐欺被害防止を呼びか けていただきました。これからも、「24時間安全の街そねざき」の実現を目指して、精力的に各種防犯活動に取り組んでいきます。


             【天王寺】
天 王寺防犯協会では、警察、区役所、各種団体と協力し「安全で安心なまち天王寺」を目指して防犯活動に取り組んでいます。その中で、春と秋の地域安全運動期 間中、タレントの協力を得て「女性を狙った痴漢等の性犯罪の被害防止啓発活動」及び「街頭犯罪抑止広報活動」を行い、また警察と連携して天王寺警察署の ホームページに特殊詐欺犯人からの実際の音声を掲載し、「特殊詐欺被害防止啓発活動」に努めるなど地域住民の防犯意識の高揚に努めています。
天王寺防犯活動写真

            【池田】
池田防犯活動写真
  池田防犯協議会は、池田市防犯委員会11支部と池田職域防犯委員会4部会で構成され、警察をはじめ関係機関・団体、地域住民と連携して、防犯意識の高揚と 防犯環境の整備等、地域安全活動に取り組んでいます。特殊詐欺被害防止並びに注意喚起のため、池田警察署と池田市上下水道部と協働し、「振り込め詐欺に気 をつけて」と記載した文字と池田市のゆるキャラふくまるくんをデザインしたマンホール既存蓋用プリントシールを作成し、昨年9月8日に、阪急池田駅前てる てる広場において、お披露目式を行い、その後、防犯委員等がチラシを配りながら池田市民に特殊詐欺被害防止を呼びかけ、防犯意識の高揚に努めました。

         【寝屋川】
寝 屋川市防犯協会は、寝屋川市、寝屋川警察署と常に連携を図りながら、犯罪のない安全で安心な明るく住みよい地域社会を実現するために、重点・スローガンを 掲げて四季での地域安全運動、少年非行防止活動等及び研修会等、各種防犯活動に取り組んでいます。2月21日、防犯関連企業の担当者を招いて、防犯対策を テーマに班長以上研修会を実施いたしました。あらゆる犯罪を抑止するためには、地域が一体となり防犯活動に取り組むことが効果的であると考えており、防犯 協会として、今後も研修会を継続し、更なる防犯活動の推進に努めていきます。
寝屋川防犯活動写真

         【和泉】
和泉市で活動する和泉事業所防犯協会、和泉総合防犯センター(ICPC)等の防犯ボランティア団体は、犯罪被害者を支援する「特定非営利法人大阪被害者支援アドボカシーセンター」と連携して、
清涼飲料水の自動販売機に「自分たちのまちは自分たちで守る」というスローガンと青色防犯パトロールカーのラッピングを施した防犯啓発用の自動販売機を設 置しました。現在、和泉市内では11カ所の店舗や事業所に設置されており、その売上げの一部は、犯罪被害者の支援活動にも役立っています。今後も、地元企 業や各種団体に働きかけ、順次拡大させていきたいと考えています。


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公益社団法人 大阪府防犯協会連合会